SSL証明書レポジトリ

このページでドメイン証明書レポジトリに保存されたドメインSSL証明書を管理します。

すべてのSSL証明書がリストに表示されます。現在の証明書の項目パーツが、リストの証明書名の前に表示される4つのアイコンによって示されます。R列のアイコンは証明書署名リクエスト(CSR)パーツ、K列のアイコンは秘密鍵パーツ、C列のアイコンはSSL証明書テキストパーツ、A列はCA証明書パーツが証明書にそれぞれ付いていることを示します。[使用]列の数値は証明書が割り当てられているIPアドレスの数を示します。

このリストを証明書名順に並べ替えることができます。証明書名の列のタイトルをクリックするか、RKCA列のタイトルをクリックすると、リストはCSRパーツ順、秘密鍵パーツ順、証明書パーツ順、またはCA証明書パーツ順に並べ替わります。

オプションとして、証明書を特定のパターンでサーチできます。このオプションは、膨大な数の証明書がレポジトリ内に格納されており、その中からある特定の証明書を操作する必要がある場合に役立ちます。リスト内をサーチするには、パターン文字列をテキスト入力フィールドに入力し、[サーチ]をクリックしてください。入力した文字列と一致する項目がすべて簡易リストに表示されます。[全て表示]ボタンを押すと、リスト全体が表示されます。

1つ以上の証明書をレポジトリから削除するには、対応するチェックボックスをオンにし[選択を削除]ボタンをクリックします。

署名された証明書を証明機関からアップロードするには、まず証明書ファイルがローカルマシンまたはネットワークに保存されていることを確認してください。[参照…]ボタンを使用して証明書を探します。[ファイル送信]をクリックすると、適切な秘密鍵付きの既存の証明書が見つかり、証明書パーツがレポジトリに追加されます。

コントロールパネルを介して証明書を購入しインストールした後、[証明書閲覧]オプションを使用してSSL証明書の情報を閲覧できます。

証明書をレポジトリに追加するには、[証明書追加]ボタンをクリックします。SSL証明書作成ページが開きます。このページで自己署名証明書、証明書署名リクエスト、SSL証明書を作成し、証明書パーツを既存の証明書に追加できます。

証明書をローカルマシンにダウンロードするには、必要な証明書の行にある証明書ダウンロードアイコンをクリックします。保存先とファイル名を指定し、[保存]をクリックして保存します。

前のページに戻るには、[上へ]ボタンまたは適切なショートカットをクリックします。

注:追加した証明書は自動的にドメインにインストールされたりIPアドレスに割り当てられることはなく、証明書レポジトリに追加されるだけです。IPプールで、限定的に認証されたIPのホスト作成時にIPアドレスに証明書を割り当てることができます。