このページはドメインのDNSゾーンレコードに高度な変更を行う為のページです。不適正なDNSの設定をしてしまうと、ドメインサービスの稼動に悪影響を及ぼす可能性があるのでご注意ください。DNSシステムは複雑なため、管理者はクライアントによるDNSゾーンの設定変更を禁止することもできます。
ON/OFFは現在のDNSゾーンのon/offを切り替えます。 リモートのネームサーバを使用する場合は、のDNSゾーンはoffにしてください。
スイッチは、プライマリとセカンダリのDNSゾーンを切り替えることができます。ドメインがセットアップされるとき、DNSはデフォルトでプライマリとして設定されます。その後、DNSセクションにおいて、他のプライマリサーバのIPアドレスを入力し、スイッチボタンをクリックすることでセカンダリに変更することができます。
DNSゾーンがONになっているとき、ドロップダウンリストよりA, NS, MX, CNAME, PTRの5種類のDNSレコードを選択し、加える事ができます。 適切なDNSレコードタイプを選択した後で、追加ボタンをクリックすると、DNSレコードが追加されます。
ここでは、ドメインの現在のDNSゾーンレコードがリスト表示されています。レコードを削除するときは、対応するチェックボックスをチェックして選択を削除ボタンをクリックしてください。いったん削除がなされると元に戻らないため、レコードを削除する前に、警告が表示されます。
DNSゾーンがOFFである場合は、はDNSゾーンがOFFになる前にドメインのNSレコードとしてリストされていたネームサーバを表示します。そのため、DNSをOFFにする前に、適切な外部のネームサーバレコードをドメインに加えることをお勧めします。ここでは外部のDNSサーバをテストすることができます。テストをするには、リスト表示されたネームサーバへのリンクをクリックしてください。追加ボタンをクリックするとネームサーバを追加することができます。対応するチェックボックスをチェックして選択を削除ボタンをクリックするとネームサーバを削除できます。
DNSゾーンをOFFにすると、は与えられたドメインのゾーンファイルを削除します。しかしそれはデータベースのゾーンファイルレコードに保存されます。
DNSをONにした際に、はそのDNSがOFFにされた時の状態とまったく同じゾーンファイルを再生します。DNSテンプレートによって、DNSゾーンを復元するには、ドロップダウンリストからIPアドレスの選択をしてください。必要な場合にはWWW接頭辞の追加ができます。選択後、デフォルトをクリックしてください。
前のページに戻るときは上へボタンか適切なショートカットをクリックしてください。